自分のパートナーに不倫がバレないように気をつけたいこと

人を好きになるという気持ちは、不倫であっても普通の恋愛であっても変わりありません。人間はもともと弱い生き物です。お互いに特定のパートナーがいたとしても、他にいい人が現れたりすれば、不倫・浮気の関係になってしまっても仕方のないことなのです。

パートナーとの関係は悪くないし居心地もいいけれど刺激が欲しい。けれどパートナーは失いたくない、キープしておきたい、などと考えている時に最も恐れるべきことは、不倫の事実が周囲にバレてしまうことなのです。

不倫がバレてしまえば、まず修羅場は避けられませんし、パートナーはもちろん生活の基盤を失うことにもなりかねません。
そのような事態にならないために、不倫が発覚しないように気をつけることが重要になります。
出典:あんゆ|不倫は純愛

パートナーと利用する場所には近づかないこと

まず、パートナーといつも利用しているお店や待ち合わせ場所がもしあるならば、不倫相手とのデートの際はそこは絶対に利用してはいけません。
雰囲気が良いとか行き慣れているなどと安易な理由で馴染みのあるお店を使ってしまいがちなのですが、これは自爆行為になります。パートナーとバッタリ会うなんてことはあるわけがないと考えていても、やはりリスクが高すぎる行為であることは間違いありません。やめておきましょう。

自分の家に招かないこと

不倫相手と会うために、ホテルを利用することは定番と言えます。しかし、ホテル代は安いものではないので、ついケチりたくもなります。しかし、ホテル代惜しさに自分の家で行為をするのは、パートナーが突然帰ってきたりするリスクがあり、非常に危険です。この日はパートナーは出張で帰ってこないとつい油断して調子に乗っていると、大変なことが起きかねません。
不倫相手が自宅に来たいと言ってきても、男性は家に入れないことになっている、親が来ているなどと上手く誤魔化して絶対に家には入れないようにしましょう。

携帯電話は2台持っておく

不倫を1台の携帯電話で続けていると、ロックをかけたりすることで怪しまれてしまうし、いつ携帯電話の中身を見られるかも分かりません。見られてしまえば、不倫が即効でバレてしまう上、中身の情報は証拠にもなってしまいます。なので、携帯電話はパートナー用と不倫相手用とで使い分けすることをおすすめします。
もしも2台も持つほどの余裕がなければ、パートナーが一緒の時には携帯をチェックしないことや、メールや電話があっても返事をしないことを徹底しておきましょう。
また、たとえば普段は携帯のチェックを頻繁にしているのにその時に限って急に携帯を見なくなるなどの行動は、パートナーからすれば不自然に映り、かえって浮気を疑われることもあります。そのため、普段の返信なども意図的に遅らせることが必要です。

友人に知らせない、紹介しないこと

自分のパートナーについては、友人に紹介する人は多いと思います。しかし、不倫相手のことは絶対に紹介しないことです。
不倫は、あくまでも世間では良いイメージを持たれていない行為です。いくら信頼できる友人であってもパートナーに密告する可能性があるのです。
もちろん、パートナーと共通の友人に対しても同じことが言えます。そこからパートナーに伝わってしまう可能性は十分にありますので、くれぐれも注意が必要となります。

おわりに

男性は、なぜか自分の相手は浮気をしない、できるわけがないと、変に信用しすぎていたり安心感を持ってしまっている人が多いです。だからこそ、一度疑い始めると、急激に束縛がひどくなったりもするのです。
刺激が欲しい、だけどパートナーは失いたくないという遊び感覚の不倫であれば、割り切って付き合える、束縛しない、あまりプライベートな事に介入しすぎてこない男性を選ぶと良いでしょう。


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