「ぶらさがり系」を脱却して、モテる女になる方法

さて、男性は「軽い女性」と「重い女性」のどっちが好きだと思いますか?

普通に考えれば、「どちらも好きではないのでは?」となりますが、実のところ、「つきあう」という段階までなら、圧倒的に「重いよりは軽いほうがいいかな」という男性のほうが多いのです。

そもそもつきあう前から「軽い」はわかっても、「重い」ことまで相手に伝わるのか、という疑問もでてくるかもしれませんが、隙あらば頼ろう、お金を使わせようと思っていたり、結婚が常に頭にあったりする「ぶらさがり系女子」のことを、男性は敏感に嗅ぎ分けます。
そして、つきあう対象から外したり、ちょっとつきあってもすぐにフェイドアウトさせてしまったりするのです。

「基本的に軽いんだけど芯はしっかりしている」というような女性に男性は弱いですよね。
でも逆はありません。

どうにも相手に逃げられてしまうというあなたは、もしかしたら「ぶらさがり系」と思われているのかも。
ここでは、「つかまったらおしまい」とまで思わせてしまうぶらさがり系を脱却して、モテを獲得するポイントをまとめてみました。

お互い自立した他人ということを自覚する

つきあいはじめると、アイデンティティが「○○君の彼女」になってしまうということはありませんか?
交際するうちに、お互い影響を受けて成長する、ということはあっても、個性を失ってしまったり、2人1組になってしまったりすることはありません。

それをきちんと自覚していないと、つきあってから、もしくはつきあう前から、重くぶらさがられているような感じを彼に与えてしまいます。

相手のプライバシーを大事にするとともに、自分自身も「彼といる時以外の自分」をしっかり持つように心がけましょう。

金銭的にも自立する

もちろん、マナーや彼の気持ちからおごってもらうことは悪いことではありません。
むしろ好意を素直に受け取るというのも、ぶらさがり系脱却には大事なことです。

ですが、完全に依存してしまったり、彼が払ってくれないとふてくされたりするようでは問題。
払おうと思えば払える、1人でも大丈夫、という姿勢を保ち、金銭面でも重さをかけないようにします。

連絡も「ぶらさげない」

LINEのように、次々メッセージを重ねることができる仕組みが普及したことから、ついつい一方的に連絡を続けてしまうのもぶらさがり系にありがちな傾向。

ついつい連絡が多くなってしまう人は、1つのメッセージにつき、のりつきのメモ用紙をぺたっと彼にはるようなものだと考えてみましょう。

彼はそれをはがし、読み、そして返信してくれます。
でも、場合によってははがす暇がないかもしれないし、はがして読んだところで満足しているかもしれないのです。

それを闇雲に返事がこないからといってメモをベタベタはりまくったらどうでしょうか。
あなたの重さに息苦しくなった彼は、遅かれ早かれ逃げてしまうでしょう。

おわりに

どうしても相手に依存気味になってしまうぶらさがり系の女性は、仕事やプライベート、家族関係などにおいて、現状に満足していないというケースも多く、その場合は、ただ頼れる彼氏をみつけようとするのではなく、習い事をはじめたり、引越をしたりと、自分がかわろうとすることも必要です。

その過程でぶらさがり感がなくなり、気づいたらモテるようになっていた、ということもあるかもしれませんよ。

参考サイト:元彼と復縁方法-LINE(ライン)するタイミングとは?


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